楽曲
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御伽の詩と永久なるミライ/角巻わため

曲名
御伽の詩と永久なるミライ
アーティスト
歌唱タレント
作詞
作曲
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歌詞

とある世界の御伽の詩 聞かせましょう

どこかにあるという「ミライ」のお話

-そう、それは忘れていた夢や理想の果て-

この大きな世界でちっぽけな『僕』は

止まない雨はないと信じきれなくて…

伸ばす手の向こう側見えたモノは

ずっと眩しすぎて目を逸らしていた

気付かないままで

「ミライ」ってものは目映い程輝いたという

誰にでも手に出来る素敵なお宝

-あぁ、だけど何故か『僕』の手はまだ空のまま-

この大きな世界でカラッポな『僕』は

行き場を見失って迷子のままで

暗闇の向こう側見つけたのは

きっと求めていたあの強い光

掴みに行こう

ずっとずっとずっと弱くて

臆病だった『僕』は

やっとやっとやっと気付いた

一歩踏み出そう いま

この大きな世界で足掻いていた『僕』は

それでも前を向いて 歩いてくんだ

伸ばす手の中には望んだ「ミライ」

やっと届いたんだ

僕らの未来はここから始まる