
- 曲名
- 椿
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- 歌詞
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宵の口よ
可惜夜の夢の跡に
燃える陽炎
空の鏡
映る君へ左様に応じてごゆるりと
ひらりひら 舞い散る夜
言の葉は捉えきれず
ひとひらの想いすら
月夜の熱に焦がれ
朧げに 染まる月は
不知火になれそめ
まるで
椿
この愛を叶えさせてよ
泡沫 迷いじゃないと
感じさせて
ヒシと咲く
永遠の愛 椿
思いのたけを
重ねて
赤く染まる
萌えいずる春隣り
探してはまだ何処
儚く
謳え椿
謳え椿
蕾よ
美しく想いを
奏でて
謳え椿
謳え椿
眠る美徳よ
花の数だけ集めた
淡い思いを
折り重ねて綴る明日へ
切に奇跡をご所望
ゆらりゆら 靡く世は
春夜の情に飲まれ
咲き誇れ 最高潮で
心を赤く染める
最期まで凛とあれ
ただ一途な愛で
謳え
椿
着飾る甘い言葉じゃ
本当の想いは奥の奥
ただ君を求め赤く染めた身を焦がす
ひらりひら 舞い散る夜
侘び寂びを破る焦燥
香わせた 言葉すら
長夜の中消える
気づいてよ
翳む月はすでに深紅に染まる
まるで
椿
この恋を叶えさせてよ
泡沫 惑いじゃないと
信じさせて
ヒシと咲く
永遠の愛 椿
思いのたけを
重ねて
赤く染まる
萌えいずる春隣り
探してはまだ何処
儚く
謳え椿
謳え椿
蕾よ
美しく想いを
奏でて
謳え椿
謳え椿